「中国のトンデモない発明が、ぶっ飛び過ぎでヤバ過ぎる!!なんと定員1200人のバスを開発!!」
「中国のトンデモない発明が、ぶっ飛び過ぎでヤバ過ぎる!!なんと定員1200人のバスを開発!!」
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★今年後半に運用テスト開始予定★
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日本の路線バスの定員は約70人。
でも朝は100人以上乗ってる気がします。
そりゃあ混みますよねえ。
じゃあもっと大きなバスを作ればいんじゃね?
と思っても、道路事情を考えると難しい。
バスって、ただでさえ大きいじゃないですか。
その上、停留所で止まるワケです。
だもんで、渋滞の原因にもなるんですね。
しかし…
中国はこの問題を解決したバスを開発したんです。
なんと定員1200人という巨大バス!!
これは画像からの調べだけど…
幅4m×長さ30mという大きさです。
そして2階構造になっていて…
1階は空洞になってるんですね。
その空洞を他の自動車が通り抜ける仕組みで…
渋滞を起こさないよう考えられてます。
これ、まさか本気じゃないですよねえ?
ただの計画ですよねえ?
え? もうちょっとしたらテスト開始?
うわぁ…
中国すげえ。
日本人に出来ない事を平然とやってのける…
でも、そこにシビれないし憧れませんけどね。
こちらはCGと模型を使った運用イメージ。
バスって言うより巨大な路面電車ですなあ。
乗客の乗り降りは滑り台方式って…
乗るときはどうするんだろう?
日本だと計画段階でアウトだろうなあ、これ。
そして一方、日本はというと…
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★環境に優しいバス100台導入★
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4年後の2020年は東京オリンピック。
急ピッチでインフラの整備が行われてます。
その一環として…
都バスに燃料電池を使う計画が進んでるんです。
現在の都バスは主にディーゼルエンジンで…
石油を燃料としてるんですね。
それを徐々に燃料電池へと置き換える計画です。
ここで言う燃料電池は水素を使用するもの。
これから4年の間に燃料電池バスを…
100台も増やす予定なんですね。
それに伴って…
水素ステーションも建設する計画。
本格的な燃料電池車の時代が来るんですねえ。
燃料電池のメリットは…
何といっても排ガスが一切出ないことです。
出て来るのは水蒸気…つまり水だけです。
なので、環境には抜群に優しいんですね。
そして騒音も無いのでとても静かなんです。
でも、デメリットもあるんです。
まず燃料電池車の価格が高い点。
通常の2倍にもなるんですね。
そして水素の補給が面倒なんですが…
水素ステーションがほとんど無いんです。
とはいえ、このデメリットが解消されれば…
一発逆転のワンチャンあるかもです。