何故、大人がUFOを語ると笑われるのか？

何故、大人がUFOを語ると笑われるのか？

日本では大人がUFOや宇宙人、オカルトなどを人前で語ると

「いい大人が…」とか

「ちょっとオカシイんじゃない」

などと笑われる。

６０年前、超知的な人達が大まじめにUFOを語っていた事があるのをご存知でしょうか？

1955年（昭和33年）日本最初のUFO研究団体

『 日本空飛ぶ円盤研究会 （略称JFSA）』

発足した。

そのメンバーには

日本の宇宙開発、ロケット開発の父である糸川英夫博士

小惑星探査機「 はやぶさ 」が目指した小惑星が博士の名前をつけた『 イトカワ 』であった。

他にも、日本文学会を代表する作家

三島由紀夫

新田次郎

石原慎太郎

星新一

などなど

トップクラスの知識人が集まり

UFOについて語り合っていた。