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ディズニーランドの生みの親 ウォルトディズニーについてこんな話があります。

ディズニーランドの生みの親
ウォルトディズニーについてこんな話があります。


かつてウォルトディズニーは、

ディズニーランド成功と失敗の経験から

新たなディズニー・ワールドの実現に一生懸命でした

ですが

ディズニー・ワールドの構想を

人々にずっとばかにされていました。


失業したり、会社から社員を大量に引き抜かれ
倒産の危機に瀕したり、5回自己破産もしました。
(7回自己破産したとも、8回とも言われています)

でもウォルトディズニーは諦めず自分の
ビジョン達成のため頑張り続けました。


そんな中、とうとう開園までこぎつけ実現するのですが・・・


開園式を待たずに

ウォルトディズニーは亡くなってしまったのです。


普通に考えれば哀れだし、悲しいですよね。


ところが・・・



開園式の日、司会者から


「ご主人がこの場をご覧になれれば良かったですね」


と誰もが思うように
当然のごとく発せられた問いかけに対して


夫人はこう答えたそうです。


「いいえ、

彼がこの事業を始めようと心に決めた時

彼はすでに今日の様子が見えていたのよ」

と、

つまり


ウォルトディズニーには既に

 ディズニー・ワールドが見えていた。



そう、彼の頭の中には

ディズニー・ワールドのイメージが完璧にできていたのです。


そんなイメージが見えていたから、


馬鹿にされたり困難にぶつかっても、


こんなに偉大なディズニー・ワールドを作ることが出来たんですね。




何事もイメージが大事だということです!



未来が見えていれば

夢も実現するはずです!



未来の成功を明確にイメージしてくださいね


【感動実話】ウォルト・ディズニーが夢の遊園地を実現した訳と強い意思