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「あなたはだいじょうぶ?死に至るケースもあるスマホのNGな使用法は!?」

「あなたはだいじょうぶ?死に至るケースもあるスマホのNGな使用法は!?」


スマホは日本人の2人に1台の割合で普及してます。


20代では、ほぼ全員が持ってるという統計も…


あと数年でスマホが1人1台の時代になるんじゃないでしょうか。


でも、そんなスマホで死に至る事故も起きてるんです…!?


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★ながらスマホで起きる死亡事故★
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スマホで事故と言えば…


そう、その原因は“ながらスマホ”。


歩きながら、運転をしながらスマホを使う…


一歩間違えば死に直結する事故になるんですね。


既に国内でも何件もの死亡事故が起きてるんです。


都内では歩きスマホの男性が踏切に進入…


スマホに夢中で遮断機の隙間をすり抜けたんですね。


このケースではイヤホンで警報が聞こえなかったとか。


また、名古屋で駅のホームから転落した中学生は…


やはり歩きスマホが原因だったんです。


幸いにも本人は退避して列車にはねられずに済みましたが…


死亡事故になってもおかしくない状況ですねえ。


携帯電話のながら操作では…


かつて都内の駅で死亡事故も発生してるんです。


で、駅のホームはもちろんですが…


階段も危ないですよね。


歩きスマホで転倒が起きたら雪崩式に被害が増えますから。


かつてドコモは新宿駅の階段で期間限定の広告を出したんです。


階段を上ろうとすると、この広告が目に入るワケです。


ただ…


(本人は、この広告見ないだろうけど)


って書いてあって、しっかり皮肉も効いてます(;´∀`)


また、壁にも広告があって…


「この広告に気付かなくても冷たい視線は気づいてほしい」


と書いてあるんですね。


まあ、その視線にも気づかないんでしょうけど。


スマホには“歩きスマホ防止アプリ”もありますが…


自分でインストールして自分で起動する必要があるんですね。


だもんで、本人の意識が変わらなければ意味が無いんです。


海外では歩きスマホ専用レーンを設けたところもあります。


まあ、これは根本的な解決にはなりませんが…


普通に歩いてる人が事故に遭う確率は下がるかも。


こうして見ると、やっぱり“ながらスマホ”って怖いですねえ。


その点、お風呂に入りながらのスマホは極楽。


同じ“ながらスマホ”でもぶつかったり転んだりしないし…


あるきスマホとは天と地ほどの差が…


え? 差が無い?


死亡事故が起きてる?


それって、いったい…!?




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★お風呂スマホで死亡事故が発生★
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最近のスマホは防水仕様の機種も増えてるんですね。


だもんで、お風呂でのんびりスマホを楽しむ人も多い。


でも、実はそれが危険なんですね。


なんとお風呂スマホで死亡事故が起きてるんです!!


これは海外での事例なんですが…


「入浴中にスマホを湯船に落として感電死」


というケースがあったんです。


幸い、まだ国内では報告は無いようですが…


海外では同様の死亡事故がもう何件も起きてるんですね。


「でも防水仕様ならだいじょうぶなんじゃないの?」


「防水じゃなくても感電する前に壊れるんじゃないの?」


そう思った方もいるかもしれませんが…


問題はスマホの防水の有無じゃないんです。


海外で起きた死亡事故は…


いずれもスマホの充電中だったんです。


中国ではお風呂上りの濡れた手でスマホ通話しようとして…


そのまま感電死した事故もあるんです。


やはりこの場合もスマホの充電中だったんですね。


充電中のスマホには…


通常よりはるかに高い電圧がかかるんです。


そして人の体は濡れた状態では電気が通りやすくなります。


だもんで、お風呂で充電中のスマホを操作するのは言語道断。


いわば電気の神様に殺してくれと頼んでるようなもの。


感電死という悲惨な結末を向かえても不思議じゃないんです。


なので、お風呂では充電中のスマホは…


決して絶対に何が何でも金輪際100%使わないで下さいね。


濡れた手で充電中のスマホに触るのもNG。


必ず手を拭いてからにしましょう。


4月から電力自由化が始まりますが…


命の自由化は遠慮したいですもんね。