人の不幸を願うと自分が不幸になる理由
人の不幸を願うと自分が不幸になる理由
モテモテ金持ちドクターがチンコを切られてしまったり
資産家が投資で失敗して大損したりすると
「ざまあみろ」と思う人が多いようです。
また、身近な世界でも知り合いが新しいビジネスを始めたり
超美人と付き合い始めたり、新興国投資を始めたりすると
「失敗してしまえ」と思ってしまう人が多いです。
なぜかと言うと、多くの人は、周りの人に
「自分より成功して欲しくない」と思っているからです。
しかし、もしあなたが幸せな人生を送りたいのであれば、
人の不幸を喜んだり、人の失敗を願ったりしない方がいいですよ。
なぜかと言うと、人の不幸な姿をイメージしてしまうと、
それが自分にも反映されてしまうことが多いからです。
脳にはイメージしたものを無意識のうちに現実化する力があるのですが
相手とか自分という対象を区別できずに
自分に現実化してしまうことが多々あるからです。
また、人の不幸を願うと顔や仕草や言葉に出るため、
それが原因で相手から避けられることも多いです。
そうすると、あなたのことを助けてくれる人や、
協力してくれる人もいなくなってしまうので、
幸せになれず、孤独で不幸な人生になる確率が上がるわけです。
というわけで、相手のためにも自分のためにも
人の不幸は願わないようにすることをお勧めします。
人の不幸を願うのをやめて、人の幸せを願うようにすれば
あなたの幸せを願う人も次々に出てくるものですので
ぜひ、日ごろから気をつけておいた方がいいですね。