NMB48渡辺美優紀:発表後初コメント「前向きに卒業したい」と12月決意 「脱ぎません」宣言も?
NMB48渡辺美優紀:発表後初コメント「前向きに卒業したい」と12月決意 「脱ぎません」宣言も?
「前向きに卒業したいなと思った」と発表後初めてコメントした。
番組で、渡辺さんが卒業発表の際、「同い年で身長も同じぐらいで、血液型も一緒で、私は、最後まで友達のように仲良くというか、ホントの友達のような関係にはなれなかったけど、今までの人生で一番運命の人だと感じました」とコメントしたことに対し、
「(山田)菜々ちゃんが卒業するとき、さや姉と『友達』という曲だった。だから私は『運命の人』と言った」と明かした。
本音トークでは、指原さんから「いつから卒業を考えたのか」と聞かれ、「いままでも卒業するタイミングがあった。
そこで実際にメンバーやスタッフ、ファンに励ましてもらったので卒業には至らなかった。
それが同期のメンバーが卒業して、考えるようになったのが、夏過ぎぐらい。
すぐに踏み出すには決意はできなかった。12月に新しい世界も見てみたいと思って、前向きに卒業したいなと思った」と経緯を語った。
同期でダブルセンターとして活躍した山本さんに事前に話さなかったことについて、
「相談とかそういう話すると、いろいろな思いもあると思った」
と語ったが、山本さんは「みるきーは分かりやすい。こっちが聞かなくても卒業のこと考えているのって聞いてくる」と振り返った。
渡辺さんは「彩ちゃん、私の方が先卒業するからっていっていた。けど、(卒業を)におわせていたのは反省してます」と謝罪。
さらに卒業発表について、「発表する日はメンバーに言えてなかった。当日言おうと思うと、ホンマに言葉が詰まるんです。
卒業発表に合わせて、公演するけどさや姉にいてほしいと、スタッフも動いてくれて、最新シングルの『甘噛み姫』の初披露にしてくれた」とメンバーや山本さんへの思いを語り、「リハーサル中ににおわせたのに、(山本さんが)全然分かってないふりされた」と暴露した。
渡辺さんの卒業発表に合わせ、山本さんがAKB48との兼任解除を“直訴”したことについて、「余裕がなくなっちゃった」と明かし、渡辺さんも「めっちゃかわいそうやった。笑顔がなくなった。みんな心配していて、声をかけたときは時既に遅しだった」と振り返った。
最後に指原さんが「みるきーが大人のビデオに出ると『3億円の価値がある』って話だけど」と質問すると、渡辺さんは「そんなことないですよ。ホンマにないです。安心してください。脱がないです」と冗談交じりに全否定していた。
「みるきー」の愛称で親しまれ、メンバーの山本さんとともに結成当初から人気を集めていた。
これまでのAKB48選抜総選挙では13年の第5回は15位、14年の第6回は18位にランクインし、昨年の第7回は12位で、今年の総選挙は辞退していた。
また、14年の第5回じゃんけん大会では優勝し、ソロデビューも果たしている。
引用元Yahoo! ニュース