DOCUMENTARY of AKB48』第5弾は“AKB48のすべてを知り尽くした男”が手掛ける“最も危険な”内容に
DOCUMENTARY of AKB48』第5弾は“AKB48のすべてを知り尽くした男”が手掛ける“最も危険な”内容に
music.jpニュース 5月5日 20時0分配信
『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズ第5弾[2016年7月8日(金)公開]の特報映像が解禁され、公開日が2016年7月8日(金)に正式決定したことと、監督を元NHKプロデューサーの石原真(いしはら・しん)が務めることが明らかになった。
同作については、2014年12月の“第4回 AKB48 紅白対抗歌合戦”会場で突如制作決定を発表。
映画『DOCUMENTARY of AKB48』は「赤裸々すぎる」「戦争映画のよう」と評されるなど、アイドル映画の概念をぬり替え続けてきたシリーズ。
このたび監督を務めることが決定した石原真は、NHKでは「トップランナー」や「MUSIC JAPAN」を担当し、「NHK 紅白歌合戦」の参加も12回を数える名物プロデューサーで、AKB48をブレイク前から追い続け、長年見守り続けてきた人物でもある。
ゆえにメンバーやスタッフの信頼も厚く、今まで石原氏だけがこっそりとカメラを回すことが許された現場も数多く存在してきた。
今作では、そんな監督自ら撮り続けて来た“石原カメラ”による秘蔵映像の数々を惜しみなく公開し、これまで自粛してきた“出せなかった裏の現場映像”まで解禁していく。
初代総監督・高橋みなみの卒業と横山由依新体制への移行の裏で起きた涙のドラマ、HKT48指原莉乃 VS NMB48山本彩など姉妹グループの台頭、新グループNGT48の誕生、そしてライバル乃木坂46の大躍進など、移りゆく時代とAKB48はどう戦うのか?
さらに、石原カメラはメインストリームを走るメンバー以外にも密着。
インドネシアでもっとも有名な日本人タレントの一人として活躍する者や、焼き肉店のオーナー社長として奮闘する者など、特異な成功者の実像にも迫っていく。
AKB48の表も裏も知り尽くした男が手掛ける“最も危険な”ドキュメンタリーの続報が気になる人は、公式サイトのチェックをお忘れなく。
(C)2016「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
引用元Yahoo! ニュース