takeruhonor daily

雑学ニュースや、話題のニュースなど独断と偏見で語るblog です。

日本という国が昔から “国のために働く労働者”を 量産する教育をしている

日本人は元来、
お金の話をすることを“悪”とします。


アメリカ人の大富豪は
とても堂々としているのに、

日本人の大富豪は
太った社長さんか悪いことをしてる人。

こんなイメージでしか
お金持ちを語りませんよね。


みんな質素に、隠れて隠れて
お金のある生活をしているんです。


それはなぜだと思いますか?
日本人が控えめな性格だからですか?
大人しいからですか?


それは違います。
日本という国の“国家戦略”です。


日本という国が昔から
“国のために働く労働者”を
量産する教育をしているからなのです。


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いい例として

アメリカのヒーローは
ほとんどが一般人です。


一般人がヒーローになる。
そういう夢を子供の頃から
自由に見続けてきたのが海外です。


だから自由な発想や
個性が育まれます。


ただ、日本は違います。


古くは
水戸黄門大岡越前・遠山の金さんなどは
お役所の役人。

もっと言うと
ウルトラマン仮面ライダーも公務員です。


驚くことに
鉄腕アトムを作ったお茶ノ水博士も
科学省の長官。


そう公務員です。


小さい頃から
働け働けと言われ、

国民一億人みな横並びで
日本の為の部品になることを
僕たちは刷り込まれました。


「雇われることが安定」

「出世は段階を踏んで」

「頑張り続けたら幸せがある」

と・・・


何も疑わずに妄信したまま
教育され大人になります。


「言われた通りに頑張れば
 必ず幸せになれる」


きっとあなたもそう信じて
これまで生きてきた事でしょう。


僕もそうでした。



ただ。

「何かおかしい」

と思いませんか?



言われたことに反抗して
自由に生きる人だけが、

●大金を手にして
●金銭的自由を得ている

この社会を。


そうです。

先生の言われた通りに
親の言うとおりに頑張っても

間違いなく

その先に金銭的な自由は無いのです。