エアコンは決して害悪ではない
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★エアコンは決して害悪ではない★
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なぜ人は暑いと寝られないんでしょうか。
それは人の睡眠メカニズムに理由がある。
人は眠るときには体温を下げるんですね。
これは無意識のうちに行われるんで…
あんまり気付かないんです。
でも寝るときに手先足先が熱くなる…
なんて経験はあなたにもあるはず。
はい、そうなんですね。
人は眠くなると…
手足の先から熱を逃がすんです。
そうやって体温を下げてるんですね。
だがしかし。
夏は体温が下がりにくいんですね。
気温が高いだけならいいんです。
問題は湿度。
湿度が高いと諸般の事情で…
体温が下がらなくなるんですね。
これが日本の夏の風物詩なんです。
そんな時に活躍するのが…
ずばり「エアコン」です。
なんかエアコンは
「エコじゃない」
「体にわるい」
「電気代かかる」
なんて悪役にされますが…
それは濡れ衣というもの。
電気代も微々たるものだし…
必要経費だから惜しむのは×。
極端に冷やさなければ…
身体にも優しいんです。
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★ 氷枕で体の深部温度を冷やす ★
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扇風機は21世紀も現役です。
ただ、使い方には注意が必要。
風の当て過ぎは体に良くないので…
首振りするのが大事。
あと締め切った部屋だと…
効果が薄いんですね。
窓を開けるなりして…
外気を対流させるんです。
窓際に扇風機を置くのもアリ。
その際、外に向けると…
より外気を取り込めます。
意外だなあ。
扇風機が無くても
「窓を開ける」
のはOKなんです。
ただし、開けるのは…
複数の窓。
窓と窓を空気が抜けるように開ける。
そうすることで涼風が…
部屋を吹き抜けてくれるんです。
以前このメルマガでもお伝えした
「ハッカ油」
これも効果的ですよねえ。
でも物理的対応では無いので…
熱中症には注意が必要。
氷枕もバカにはできませんよ。
うなじや手首足首を冷やすと…
身体の深い所まで体温が下がるんです。
脇の下は太ももの内側もツボですが…
冷やし過ぎにはご注意を。
さあ、これで今夜から快眠だ。
あなたも暑くて眠れない夜は…
ぜひお試しあれ。